vol.33 スピッツ『1987→』歌詞起こし
◎MVから歌詞を耳で拾ってみました
スピッツ『1987→』のMVを観て、興奮醒めやらず。
眠気がゼロなので、夜更けに歌詞起こしを試みました。
マサムネさんは、まだ起きていらっしゃるかな?
なんて思いながら書いています。
テッちゃんは、絶対夢の中ですよね!
さて、『1987→』の歌詞ですが、あくまでも私が、MVの音源から耳で拾った歌詞なので、実際とは表記等が違っている箇所もあるかと思います。
それでも宜しければ、以下を御覧下さい。
間違っていましたら悪しからず!
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スピッツ『1987→』
作詞・作曲/草野正宗(多分)
なんかありそうな気がしてさ 浮かれた祭りの外へ
ギリ ヤバめの箱(?)探して
カッコつけて歩いた
らしくない自分になりたい 不思議な歌をつくりたい
似たような犬がオオカミぶって 鳴らし始めた音
それは今も続いてる 泥にまみれても
美しすぎる君の(日々の?)
箱(ハート?)を汚してる
ヒーローを引き立てる役さ
きっと雑魚キャラのままだろう
無慈悲な鏡叩き割って そこに見つけた道
それは今も続いてる 膝を擦りむいても
醒めたがらない僕の妄想が尽きるまで
それは今も続いてる 泥にまみれても
美しすぎる君の(日々の?)
箱(ハート?)を汚してる
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メンバーがパンク好きだというのが、良く伝わって来る様な曲でした。
そして、ロックな人達でもあるという事も。
スピッツ=
『ロビンソン』『チェリー』『空も飛べるはず』
こんな風に思っている人達に是非、『1987→』を聴いて貰いたいと思いました。
久し振りに、聴いて身体が熱くなる曲でした。
昔、AIRのライブでダイブをした事があるのですが、
(ダイブは、オーディエンスもダイブ慣れしているアーティストのライブでは無いと双方が危険。)
あの時の様に気持ちが昂りました(笑)
小さい箱で、お酒でも飲みながら、漂う音に身体を揺らしたくなりました。
話を戻して。
『1987→』は、バンドサウンドが物凄くカッコ良いと感じました。
今回、特に圧倒されたのは、﨑ちゃんのドラムでした。始めのカウントから一気に持って行かれました。そこに、リダのうねるベースと(ライブで暴れるリダが目に浮かびます)、エレキの音が合わさり物凄くカッコ良く気持ち良いサウンドに。
(今回、テッちゃんの伝家の宝刀アルペジオは無しです。)
マサムネさんの歌声も、気持ち良すぎです。
最後の『イエ〜』というあの感じも。
イエ〜↑では無く、
イエ〜→というトーンが、マサムネさんらしい。
激しいバンドサウンドと、マサムネさんの柔らかい声。
これもまた、やっぱりスピッツ。うん。
歌詞については、しっかり歌詞カードを観てから触れたいと思います。
MVの最後
スピッツは、
これからもずっと続いていくというメッセージ。
スピッツ、今日もありがとう。
訪れて下さった皆さんも、ありがとう。
AM 3:20
流石に寝ます!