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vol.19-4 「ヘビーメロウ」④ 歌詞

◎ヘビーメロウ/作詞・作曲  草野正宗


花は咲いたぜ  それでもなぜ  凍えそうな胸

ヘビーメロウなリズムに乗って  太陽目指した

嗤ってくれ  時代遅れ  俺も独りさ

やめないで習いに逆らった  この日のため


君になりたい  赤い服  袖ひらめいて

確かな未来  いらないって言える幸せ

信じていいかい?  泣いてもいいかい?


逃げるのがいやで  無茶ぶりされ  こらえてた頃

偶然という名の運命で出会った  ヘンテコな女神

紐をほどいて  折り目伸ばして  気球を操って

広い空で遊ぶ術を  授けてくれた


優しい被支配  痛みも同時に感じる

OKなカン違い  続けたらついに真実

信じていいかい?  泣いてもいいかい?


夜は明けたぜ  鶏も鳴いたぜ  期待裏切る

なんちゃってファンキーなリズムに乗って  生命灯せ


君になりたい 赤い服 袖ひらめいて

確かな未来  いらないって言える幸せ

テレパシーみたい  ゴメンもサンキューもすっとばして

信じていいかい?  泣いてもいいかい?


…………………………………………………………


めざましテレビ」で公開された歌詞を、書き写してみました。


『花は咲いたぜ』と暖かい春を感じさせた、そのすぐ後に『凍えそうな胸』と、暖色・寒色の様な真反対の温度の言葉。


この一文だけでも、様々な想像が羽ばたきます。


『習いに逆らった』という表現。

この表現は、初めて見ました。

後で調べてみたいです。


歌詞を読み終えて感じたのは、

「明」より「暗」

「春」より「冬」

「希望」と「絶望」の混在。


マサムネさんの書く歌詞は、解釈が聴き手に任される部分が大きい気がします。

言葉と言葉、行間に隠された言葉を想像。


以下は、谷村新司さんが、以前に仰っていた言葉なのですが、


スピッツの草野さんの詩の世界は、本当に唯一無二』

『彼の世界は誰も侵せない詩の世界』


この言葉に全く同感です。